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長井秀和氏、創価との裁判で一審敗訴。

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創価学会に名誉棄損で提訴されていた長井秀和氏と創価学会の裁判は長井氏敗訴の判決が下された。判決文をまだ読んでいないので詳しいコメントは控えるが、長井氏側がいうほど不当判決とは思えず個人的には残念だが敗訴も仕方ないといったところだろう。今後、長井氏側が控訴するかどうかは分からないがとりあえず一審では創価側の勝訴となった。創価学会は勝訴を「速報」で発表し、待ってましたとばかりにSNSには創価学会員がワラワラと湧いてきた。公明党による「セクハラ口止め裁判」や七つ星氏へのスラップ訴訟など創価公明党側が敗訴した最近の裁判判決が出た時には創価・公明は何の発表もなかったが、創価勝訴のときだけ「速報」するという相変わらずの創価大本営発表で、そしてその大本営発表に嬉々としてハシャギまくる創価員達はいつもの面白おかしい光景だ。面白おかしいといえば、創価側の損害賠償請求1100万円に対して長井氏に下された判決は22万円の賠償命令。金額ではなく勝訴判決したことが重要だとは思うが、創価学会の社会的信用を低下させたことに対する損害金額はたったの22万円で、創価側のコメントが「妥当な判決だ」というところが個人的にはツボった。創価学会の社会的信用のお値段は「たったの22万円」なのだ。確かに妥当である(笑)。それにしても、毎回創価大本営発表脊髄反射して相手を攻撃するという創価員のバカっぷりには呆れるばかりだ。いまの創価員は知らない人も多いが、かつて創価学会日蓮正宗に対して仕掛けたきたスラップ訴訟での創価側の勝訴判決は全体の2割に満たない。創価学会は自分たちが敗訴した裁判結果は会員に一切伝えずに僅かばかりの勝訴を勝ち取った裁判結果を大々的に取り上げて、「全勝」とか「完勝」などと機関誌を通して会員を騙してきた。そしていまでもその大本営発表を鵜呑みにしているショッカーの戦闘員ならぬソッカーの洗脳員が大勢いる。戦時中に日本の国民は大本営発表を信じて浮かれて大半の日本人は日本の正義と勝利を信じて疑わなかった。その結果は周知の通りだ。戦後になって大本営発表のウソの実態が明らかになったときは多くの日本人は憤りを感じ、またそんな大本営発表を鵜呑みにした自身の愚かさに気が付いたことだろう。今の創価も全く同じ。聖教新聞では連日のように、「勝利」「拡大」「正義」「栄光」などの文字が並び何も知らない創価員達はこのプロパガンダに洗脳され踊らされている。実際は創価本部の焦りと煽りを表しているに過ぎない。そもそもこうした大本営発表は会社で言えば粉飾決算のようなものである。創価洗脳員達は戦時中の日本国民のようにやがて訪れる創価崩壊の日まで総火の玉として我が身を犠牲として創価組織に尽くしやがて玉砕する運命なのである。長井氏の敗訴に喜んで彼のSNSに勝ち誇ったようなクソリプしている創価洗脳員は本当に哀れである。

創価の対正宗の裁判結果はこちら▶訴訟勝敗表

■関連記事▶『東村山の闇』8年目の真実、矢野穂積・朝木直子著レビュー - 創価ダメだしブログ

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