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顕正会の偽本尊を検証する

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「謀り昭衛」が死んで息子の「能無し城衛」に会長が変わっても相変わらず正宗や創価を批判をしている顕正会だが、昭衛時代からあれほど創価を批判しているのに何故か創価ニセ本尊ついてはひと言も批判をしない。顕正会は本尊については日蓮正宗から下付された本尊のみを本物と言っているのだから、創価本尊は最大の批判の対象になって然るべきだかが創価本尊については完全無視を決め込んでいる。それもそのはずで顕正会創価同様に「ニセ本尊」を製造しているからである。顕正会の本尊については昭衛は最初は、顕正会で護持している御本尊は、すべて日蓮正宗妙縁寺住職・松本日仁尊能師より授与され、私が護持申し上げてきたものである。(中略)妙信講に解散処分 が下された時、私は松本尊能師に将来の広布推進のため、御本尊を大量に御下げ渡し下さるよう願い出た。松本尊能師には私の意をよくお聞き下され、自ら護持 されていた 大幅の常住御本尊七幅と、日寛上人書写の御形木御本尊数百幅を私に託して下さった。」(昭和60年3月15日)と言っていたが、これが平成19年になると「ここに、松本尊能化は、妙縁寺に所蔵するところの歴代上人の御直筆御本尊七幅、日寛上人の御形木御本尊を多数、日布上人の御形木御本尊を多数用意して、私に託して下さったのであります。この松本尊能化の地方会館に安置し奉る大幅の日布上人の御形木御本尊と、自宅拠点に懸け奉る日寛上人の御形木御本尊を、松本尊能化にぜひ用意して下さるよう敢えて願い出て、これを授与して頂いたのであります。このときさらに松本尊能化は、「葬儀のときに困るでしょう」とおっしゃって、日寛上人御書写の「大日蓮華山大石寺」の脇書がある導師曼荼羅の御形木御本尊まで、六幅授与して下さったのであります。」(平成19年10月5日)と、昭和60年の時には無かった「導師本尊」と日布上の「大幅の御形木本尊」が突如として現れてくる。そもそもが破門された昭衛に大量の御本尊が授与されるずもなく、当時の妙縁寺住職・松本日仁(故人)にそんな権限も力もない。しかも昭衛が松本師から本尊を譲り受けたと言い出したのは松本師の死後でまさに「死人に口なし」「後出しじゃんけん」である。

松本日仁とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書

そんな昭衛のいう所の日布上人の「大幅の御形木本尊」は、形木本尊の日付が「大正五年十二月大安日」であることから、その元は妙光寺に所蔵されていた御形木御本尊で時の法主上人の許可を得てかつて妙光寺から下付されていた本尊であることが判明している。そしてその大きさはおよそ縦20センチ・横13センチで大幅の本尊などではない(『顕正会破折Q&A』)のだ。つまり日布上人の大幅の御形木本尊は宗門に存在していない。また「大石寺と脇書きのある導師本尊」などと言うのもおかしな話で、脇書きと言うのは下付した相手側を書くのであって、下付する側である「大石寺」の名が記されているはずがない。松本師から譲渡されたのであれば脇書きは「大石寺」ではなくて「妙縁寺」である。そもそも葬儀に掲げる「導師本尊」は常住本尊であり御形木本尊とはいわない。さらに顕正会では個人拠点用の日寛上人の御形木本尊も顕正会が拡大コピーして偽造したニセ本尊であることも発覚している。顕正会の会館や個人拠点に安置された本尊は全て真新しい全く同じ本尊だそうだが約60年前大正時代の御本尊が「新品同様」なはずがない事くらい普通に考えればわかることだ。このように、顕正会は「偽本尊」を偽造している大謗法団体なのである。顕正会員は一刻も早く退会して日蓮正宗に移籍しなければ大変な罪業を積むことになる。

 

創価・顕正からの退会・正宗への移籍・創価破折方法のX(Twitter)のDM・相談はメール(sokadamedasi@gmail.com)、でお気軽に。※正宗への勧誘目的ではありません。(できれば当ブログのコメント欄に「メール送った」とコメントしてください。)

 

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