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Channel: 創価ダメだしブログ
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創価学会の圧力で優良サイトが閉鎖に。

『日蓮大聖人御書|池田大作著書|御書検索|スピーチ検索』というサイトをご存じだろうか?御書や過去の池田大作の書籍・スピーチを検索できるというサイトで私も度々利用させていただいた。創価学会員にもアンチ創価にとっても利用価値の高い優良サイトだった。そのサイトが昨年の12月に閉鎖した。サイトの管理人からの告知によると創価学会からの圧力によってサイトの閉鎖に追い込まれたようである。創価お得意の「著作権侵害」...

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創価仏事の非常識①【総論】

既成仏教ひいては日蓮正宗の仏事に関してアレコレといちゃもんを付けてくる創価学会だが、そんな創価のインチキ仏事の指導書というべき『仏事・常識と非常識』という書籍がある。執筆したのは青年僧侶改革同盟の面々だが、いつも言うように青年僧侶改革同盟のメンツは所化小僧時代に日蓮正宗から離脱した半人前の連中が一人前の僧侶のフリをして僧侶を詐称している連中である。そんな詐称坊主が仏事について偉そうに講釈垂れているこ...

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創価学会員の為の御書要文講義⑩(聖愚問答抄)

ただ不二を立てて而二を知らず、「己仏に均しと謂う」の大慢を成せり。彼の月氏の大慢が迹をつぎ、この尸那の三階禅師が古風を追う。しかりといえども、大慢は生きながら無間に入り、三階は死して大蛇と成りぬ。おそろし、おそろし。今月の座談会御書は以前に御講拝読書として講義したので最後に過去記事をリンクします。今回の創価学会員の為の御書要文は『聖愚問答抄』の禅宗を破折している一節です。禅宗の教えとして【即身即仏】...

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信心が無かった政治家・池田大作(創価三代会長私感)

創価三代会長私感の最後は池田大作。池田は牧口や戸田と違って日蓮大聖人の仏法を理解して進んで入信したのでなく「イヤイヤ」入信であるから牧口・戸田とはその出発点からして違うのだが最後まで牧口・戸田とは違っていた。そんな池田を評するなら「信心が無かった政治家」だ。■関連記事▶池田大作入信神話の大嘘を嗤う。 -...

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落語は仏教から生まれた。【文化・芸能】

以前、落語の記事を書きましたが実は落語は仏教から生まれたって知ってましたか?最初の落語家は秀吉の御伽衆として仕えた曽呂利新左衛門(そろりしんざえもん)と言われています。曽呂利は刀の鞘を作る腕利きの職人で彼の作った鞘に刀を差すと「そろり」と入ったことから曽呂利と呼ばれるようになったそうです。彼を架空の人物とだという説もありますが彼にまつわるエピソードは数多く残っていてその真相は分かりません。落語として...

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坊主は丸儲けなのか。

「坊主丸儲け」という諺がありますが、この言葉は江戸時代の浮世草子(風俗小説)のなかの『風流茶人気質』に、「魚三層倍、呉服五層倍、花八層倍、薬九層倍、坊主丸儲け」と書かれているのが発祥だと言われています。魚屋は原価の3倍、呉服屋5倍、花屋8倍、薬屋は9倍の利益があり坊主(僧侶)は原価がないかなら全部は儲けになるから「丸儲け」というわけで坊主の後に「按摩掴み取り」なんて言ったりします。どちらかというと皮...

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弁惑観心抄(日應上人)要文③第1章4節より

それ、金口の血脈相承・唯授一人の秘曲は、衆庶に伝播するが如きものにあらず。これはこれ唯仏与仏の秘法にして、独り時の貫主の掌握せるところなり。これには数箇の条目あるべしといえども、要ずるに宗祖己心の秘妙を垂示し、一切衆生成仏を所期する本尊の活眼なり。この御文では最初に日蓮正宗の唯授一人血脈に関しては、当事者以外の僧侶(衆)や信徒(庶)に教えるようなものではいと断言されています。正宗から発生した異流儀の...

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御講拝読御書研鑽(2025年2月・寂日房御書)

経に云わく「日月の光明の、能く諸の幽冥を除くがごとく、この人は世間に行じて、能く衆生の闇を滅す」と。この文の心よくよく案じさせ給え。「斯人行世間(この人は世間に行じて)」の五つの文字は、上行菩薩、末法の始めの五百年に出現して、南無妙法蓮華経の五字の光明をさしいだして、無明・煩悩の闇をてらすべしということなり。日蓮はこの上行菩薩の御使いとして、日本国の一切衆生に法華経をうけたもてと勧めしはこれなり。今...

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日蓮大聖人のご生涯に学ぶ①御誕生~立正安国論

今月は日蓮大聖人の御誕生の月なので「いまさら」ですが、日蓮大聖人の御生涯を略伝にはなりますが何度かに分けて皆さんと復習してみてたいと思います。日蓮大聖人は貞応元年(1222年)2月16日、房州小湊の浜に父・三国太夫、母・梅菊女の間に出生され懐胎・出生時の母の夢想によって善日麿と名付けられました。誕生時には小湊の海中より季節外れの蓮華が咲き庭前より清水が湧き出る瑞相があったと言われています。御自身の出...

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ナリスマシ学会員のステマ公明支援

今年に入ってSNSに「私は学会員ではないですが公明党を支援しています」的なポストをするアカウントが目に付くようになってきた。その発言が創価学会員臭がプンプンに臭ってきて、恐らくこれらのアカウントのほとんどは現役創価学会員のナリスマシのアカウントと思われる。そもそも公明党を支持するのにいちいち「私は創価学会員でありません」なんて断る奴なんかいないだろう。「私は共産党員ではありませんが共産党を支持します...

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どじょうが出てきてコンニチハ【天理教】

東日本は西日本ほど天理教信徒は多くないが私の昔からの知人に、昔旦那さんの一家が天理教徒だった関係で天理教に入信した情勢がいる。いまはその旦那さんとは離婚し天理教の信心はしていないが、そんな彼女をずっと折伏していてるので『天理教経典』という小冊子を購入して天理教について少し学んだ。因みに『天理教経典』は165円で送料込みの安心価格である。天理教は中山みにが幕末に創立した神道系の新興宗教でいわば新興宗教...

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創価仏事の非常識②【葬儀編】

創価仏事のインチキ非常識の初回は「葬儀」について。青年僧侶改革同盟(以下所化小僧と呼ぶ)は書籍になかで「釈尊は、入滅にあたって“僧侶は私の葬儀にかかわるな。それより修行に専念しなさい”と遺言し、釈尊の葬儀は在家の信徒のみによって執り行われました。日蓮大聖人の時代も、大聖人が信徒の葬儀に参列した例はありません。」と言っているが所化小僧共が引用したであろう中村元教授の『仏陀最後の旅』によるとこの話の前段...

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虚数と宗教神話【科学・数学】

以前、実数の話をしましたが、実数というのは数学的に実際に存在する「数」をいいます。わざわざ「実数」というのは数学には「虚数」といって【存在しない数字】があるからからです。虚数の単位は「i(imaginary...

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菩提樹の数珠を新規購入しました。

先日朝の勤行の唱題中に今まで使っていた数珠が切れてしまいました。唱題中は切れたことに全く気が付かなくて唱題を終え鈴を打とうとしたところパラパラと珠が畳に散らばり私は大慌てで拾い集め、近くにいた猫たちは散らばった珠に大はしゃぎという惨事になりました。この切れてしまった数珠は自分が日蓮正宗に移籍した時に記念としてちょっぴり高価な品を購入したもので一度切れそうになって修理に出し大切に使っていたのでまさか切...

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長井秀和氏、創価との裁判で一審敗訴。

創価学会に名誉棄損で提訴されていた長井秀和氏と創価学会の裁判は長井氏敗訴の判決が下された。判決文をまだ読んでいないので詳しいコメントは控えるが、長井氏側がいうほど不当判決とは思えず個人的には残念だが敗訴も仕方ないといったところだろう。今後、長井氏側が控訴するかどうかは分からないがとりあえず一審では創価側の勝訴となった。創価学会は勝訴を「速報」で発表し、待ってましたとばかりにSNSには創価学会員がワラ...

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いまさら聞けない基礎教学④【法華七譬・前半】

本当に「いまさら」ですが『法華七譬』をおさらいしてみます。『法華七譬』とは、①三車火宅の譬え(譬喩品)②長者窮子の譬え(信解品)③三草二木の譬え(薬草喩品)④化城宝処の譬え(化城喩品)⑤貧人繋珠の譬え(五百弟子受記品)⑥髻中明珠の譬え(安楽行品)⑦良医病子の譬え(如来寿量品)の法華経に説かれている七つの譬喩のことです。それぞれの内容は①【三車火宅の譬え】ある時、長者の屋敷が火事になりました。中にいた...

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顕正会の偽本尊を検証する

「謀り昭衛」が死んで息子の「能無し城衛」に会長が変わっても相変わらず正宗や創価を批判をしている顕正会だが、昭衛時代からあれほど創価を批判しているのに何故か創価ニセ本尊ついてはひと言も批判をしない。顕正会は本尊については日蓮正宗から下付された本尊のみを本物と言っているのだから、創価本尊は最大の批判の対象になって然るべきだかが創価本尊については完全無視を決め込んでいる。それもそのはずで顕正会も創価同様に...

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法統相続について

今回はアメリさんから質問がありました【法統相続】について書いてみたいと思います。法統相続について日有上人は『化義抄』で、「二親は法華宗なれども、子は法華宗に成るべからずと云う者あり、其の時は子に中を違うなり」と、子供が創価や顕正会になって戒壇御本尊様や法主上人を誹謗するのであれば我が子といえども義絶すべきだと御指南されていますが、その本意は我が子を義絶するようなことにならないために親は堅い決意をもっ...

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弁惑観心抄(日應上人)要文③第1章9節より

通じてこれを言わば上に述べるが如く、あるいは「日蓮等」と言い、あるいは「我等衆生」と言いて、宗祖の金言を信じ。本門寿量文底下種の題目を口唱するの徒は、皆これ宗祖大聖と等しく本有無作の覚体ならざるわなし。しかれども、別してこれを論ずれば、宗祖内証己心所具の一念三千直達正観の南無妙法蓮華経をもって本尊と尊崇奉り、日蓮判の御当体をして久遠元初一迷先達の大祖本仏と崇重し、余はその末流に等しく浴せんとするのみ...

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創価教学じゃない御書講義(2025年3月座談会御書・上野尼御前御返事)

法華経と申すは、手に取ればその手やがて仏に成り、口に唱うればその口即ち仏なり。譬えば、天月の東の山の端に出ずれば、その時即ち水に影の浮かぶがごとく、音とひびきとの同時なるがごとし。故に、経に云わく「もし法を聞くことあらば、一りとして成仏せざることなけん」云々。文の心は、この経を持つ人は、百人は百人ながら、千人は千人ながら、一人もかけず仏に成ると申す文なり。今月の座談会御書は『上野尼御前御返事』です。...

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