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Channel: 創価ダメだしブログ
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箸の作法【一般知識・雑学】

細かい事にもいちいち口やかましく言うことを「箸の上げ下ろしにもうるさい」なんていいますが、躾に厳しいという意味でも使われますよね。私は貧乏人の小倅で下流庶民の家庭育ちですが子供の頃は両親から食事の時にはそれこそ「箸の上げ下げ」までよく注意されました。「箸なんてメシ食う為の道具なんだから使い方なんて関係ないだろ」と若い時は思っていたけど不思議なもので年齢を重ねると無作法な箸使いをしているのが恥ずかしく...

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第九・歓喜の歌。文化と信仰の線引きが出来ない池田創価学会員。

ベートーヴェンの「第九」の演奏会が年末の風物詩のように言われるているが近年ではコンサートも減少傾向のようだ。年末の「第九」演奏の歴史は戦後からだしクラシック音楽はが西洋文化で世間的にも人気のある音楽ジャンルではないのでメジャーなイベントまで発展しないでこのまま廃れるかもしれない。「第九」というと池田大作が『歓喜の歌』をドイツ語で合唱する提案をし、これに正宗が『お尋ね』文書で「原語(ドイツ語)の詩は、...

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美容外科による献体写真問題の炎上と池田創価思想

美容外科「東京美容外科」の女性医師・黒田あいみがグアムでの研修において献体の写真を撮影してネットに投稿した問題で炎上中だ。私もSNSで実際の画像を見たが献体の前でピースしている集合写真などとコメントは本当に反吐がでる。「東京美容外科」の統括院長・麻生泰が直ぐにX(ツイッター)で釈明するも謝罪というより言い訳・反論に近い内容だったために火に油を注ぐことになった。高須クリニックの高須院長やホリエモンなど...

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今年も1年間ありがとうございました。

毎年、早いもので今年も残すところあとわずか。これが年内最後の記事になります。振りかえれば今年も随分と色々と書いてきました。今年からは創価や異流義の破折だけでなく、仏教全般から一般教養まで間口を広げて書いてきましたので記事数も多くなりました。そのためかは分かりませんが秋口からアクセス数も以前の1.5倍ほどになり、創価学会退会の相談数も増えて今年も数名の創価学会員の退会サポートをさせていただきました。た...

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2025年新年、明けましておめでとうございます。

2025年の新春のお慶びを申し上げます。皆様方に置かれましては穏やかに新年をお迎えになったことと存じます。私も恙なく新年を迎えました。午前零時の新年勤行会に参詣したあと就寝して、自宅の御本尊様に朝勤行・唱題を申し上げ、朝食を済ましてのんびりしています。「かかる御経に一華一香をも供養する人は、過去に十万億の仏を供養する人なり。また釈迦如来の末法に、世のみだれたらん時、王臣・万民、心を一にして一人の法華...

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おせち料理の伝統と文化【文化・芸能】

皆さん、今年のお正月は『おせち料理』は食べましたか?我が家でも数年前までは自宅で『おせち料理』を作っていましたが、ここ数年は完成品を買う事にしています。私の子供頃は正月三が日はどこもお店は休みで『おせち料理』と御餅で過ごしていました。4日目くらいにご飯とみそ汁を白菜の漬物とイカニンジン(父の故郷の郷土料理)で食べるのですがおせちと餅に飽きた時の白米が最高でした(笑)。いまでも時々イカニンジンをネット...

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創価教学じゃない御書講義(2025年1月座談会御書・三沢抄)

この法門出現せば、正法・像法に論師・人師の申せし法門は、皆、日出でて後の星の光、巧匠の後に拙きを知るなるべし。この時には、正像の寺堂の仏像・僧等の霊験は皆きえうせて、ただこの大法のみ一閻浮提に流布すべしとみえて候。各々はかかる法門にちぎり有る人なれば、たのもしとおぼすべし。2025年の最初の創価座談御書は『三沢抄』の一節。大方は「日蓮大聖人の仏法を世界に広めたのは池田先生と創価学会」という自画自賛の...

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『創価学会教学要綱』の欺瞞を破す-教義改変の実態-

昨年12月御登山の折に、『日如猊下の御指南集35』、今年の『御請訓一読集』と一緒に11月に発売された『創価学会教学要綱の欺瞞を破す』(大日蓮出版・550円)を購入し読了しました。創価学会教学要綱批判書籍は過日発売された創価学会の元副教学部長・須田晴夫の書籍も読みましたが、須田書籍は現役学会員の元副教学部長が創価教学を批判している点では使えますが、その内容は須田自身が現役学会員という事もあり戒壇大御本...

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信心が分かっていなかった学者・牧口常三郎(創価三代会長私感)

創価学会の永遠の指導者は言わずと知れた牧口常三郎・戸田城聖・池田大作の3人のことだが、現在の創価学会では牧口を「先師」戸田を「恩師」池田を「大師匠」というらしい。池田を強調するのが目的なのだろう。そんな創価三代会長について私感を書いてみたい。まずは初代会長の牧口常三郎はひと言で表すと【信心が分かっていなかった学者】である。誤解のないようにいっておくが牧口の日蓮大聖人の法門に対する理解は素晴らしい。今...

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弁惑観心抄(日應上人)要文①当抄について

儒教で重要な書物を『四書五経』といいますが、私は四つの御歴代上人の典籍と五つの御書(五大部とは少し違います)を個人的に日蓮大聖人の仏法の法門における『四書五経』と決めていて教学の根本テキストにしています。五経(御書)は割愛しますが四書としているのは、日寛上人の『六巻抄』、日有上人の『化義抄』、日顕上人の『三大秘法義』そして日應上人の『弁惑観心抄』です。創価時代には『弁惑観心抄』は所持していなかったの...

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口先だけの顕正会の渇仰恋慕。

新年早々いつものように『顕正新聞』が届いたので暇に任せてざっと読んだ。今回は創価学会に対する批判が多い紙面にだった。例の『創価学会教学要綱』は顕正会にも小馬鹿にされているようで元創価広宣部としては「創価もいよいよ顕正会にすら破折されるほどに落ちぶれたか」となんともいいようのないため息がでる。浅井城衛に言わせると創価衰退の根本原因は創価が戒壇大御本尊を棄てるという【極限の大謗法】を犯したからだそうだ。...

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末法の定義による日蓮大聖人本仏論に対する疑難に反論。

SNSで創価学会員らしき人物が「大聖人本仏論の根拠である末法は最近の研究では1600年前後の安土桃山時代とされているので大聖人が本仏という根拠はない」とう疑難を持ち出しているこを知ったが学会員が大聖人本仏を否定する様は憐れみを感じる。もっとも私も末法論の疑難は過去に何度か受けたことがある。日蓮正宗の教義と仏教に無知ゆえの論理だが反論を書いてみる。現在では釈迦は紀元前500年前後の人物であるというのが...

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絵画と宗教【芸術・文学】

私の亡き母は多趣味な人でしたが中でも絵が好きで私の子供頃から亡くなるまで絵を描いていました。妹はその才能を受け継ぎましたが私は絵はサッパリで描きたいとも思いませんが鑑賞するのは好きです。好きな画家は印象派のクロード・モネです。私が子供の頃に母が買った画集をよく観ていたのですが大人になってそれがモネの画集だと知りました。モネの光と風が目に見えるような絵が好きです。一番好きな作品は、『散歩・日傘をさす女...

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何故大聖人は爾前経を引用するのか?【体内と対外について】(アメリさんのご質問の回答)

先日アメリさんから、【先日、眷属から『大聖人様は法華経以外の教えは仮の教えであると主張したのに、なぜ立正安国論には法華経以外の経典を引用して三災七難の警鐘をしているのですか?』と聞かれました。体内体外の法門について取り上げてくださるとありがたいです!】とのご質問をいただきました。日蓮大聖人が破折しているはずの爾前経を御書で引用している理由は、日寛上人が『立正安国論愚記』のなかで、「問う、既に未顕真実...

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造花樒に食品サンプル。学会員の仏壇事情

SNSで創価学会の新年勤行会に参加した現役学会員が、会館に供えらている鏡餅と果物が食品サンプルだったと報告していた。実は私の友人の現役創価学会員の家も全く同じ。造花の樒は創価の家では当たり前だが、友人宅の仏壇はなんと線香が『電子線香』。そして果物(リンゴとミカン)だけでなく仏飯までもが食品サンプル。一応友人なので注意はしてあげたが会館が食品サンプルの供物を使っているなら、会員も使って当然だとSNSの...

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信心が足りなかった商人・戸田城聖(創価三代会長私感)

戸田城聖2代会長は三代会長の中ではもっとも・・いや唯一信心がわかっていたと思うが、【狸祭り事件】で登山停止なるや否や御僧侶批判を聖教新聞の寸鉄に書いたりして少しばかり信心が足りなかったと感じる。戒壇大御本尊と法主上人に対しては恭順しているのだが、法主上人以外の御僧侶に対しては少し侮っていて上から目線だったのが気になる。また戸田は日蓮正宗から独立して創価を法人化したが、そこには商売人としての思惑が感じ...

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弁惑観心抄(日應上人)要文②第1章3節より

本尊は正宗なり、祖判は流通分なり。また本尊は仏意なり、祖判は機情なり。本尊は自行なり、祖判は化他なり。『弁惑観心抄』要文の初回、は第一章・第三節の御指南です。「祖判」というのは大聖人の御書のことです。大聖人仏法における正宗分となるの本尊であり御書は流通分。また本尊は仏意であり自行(大聖人の随自意)であり、御書は信徒の信心の理解(機情)に合わせてた説法(随他意)という御本尊と御書の関係を示された御指南...

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『パンセ』ブレーズ・パスカル著【哲学・思想】

パスカルの言葉で「人間は考える葦である」は有名ですが、パスカルは数学者のフェルマー(フェルマーの最終定理を作った人です)との文通を通して確率論を発展させたり、【パスカルの法則】やギャンブルに関する【ゲーム理論】など、数学者・物理学者・哲学者などに精通した偉人です。中学生で習う「三角形の内角の和は二直角(180度)になる」という事を発見したのもパスカルです。その反面で彼は若い頃からキリスト教会派(ジャ...

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宗教2世問題をすり替え矮小化する創価学会員。

現役創価活動家幹部の友人に話によるとここ最近の創価の新入会の大半が創価学会員の乳児(赤ちゃん)だそうだ。このご時世に進んで創価に入会するような酔狂な人間はほとんどいないだろうが、何も分からない乳児の頃に創価に入会させられしまう創価の子供は不憫である。かくいう私も息子を子供の頃に入会をさせてしまったのだが、私自身は自分が1世なので生まれてすぐに入会させるもは気が進まかったのだが、妻の要望(正確には婦人...

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私の『大石寺ガイド』③裏門とその周辺

裏門...

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