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創価学会破門の経緯と真実①プロローグ・52年路線

日蓮正宗から創価学会が破門になって30年以上が経過した。当時の破門劇をリアルタイムで体感したのは現在50歳以上の創価学会員だろう。それ以下の年齢の学会員はまだ子供で当時の事をよく理解できなかっただろうし破門後に入会した会員には無関係だ。かくいう私もリアルタイムで体験しているが何が起きたか当初は全く分からなかった。その後、創価の主張だけを聞いて宗門が一方的に池田創価を破門したと思っていた。当時は今のよ...

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地理と日本文化と宗教【歴史・地理】

近年『地政学』がリベラルアーツとして注目されていますね。『地政学』とは地理学と政治学を合わせた学問のことです。子供頃の私は日本地図とか地球儀を眺めるのが好きでした。地図を見ながらこの街はどんな風景しているのか想像しワクワクしたもんです。今はグーグルアースで一瞬で世界各国どこにでも行けちゃうんですから凄い時代になりましたよね。学生時代には地理の授業が何の役に立つのか今一つ分かりませんでしたが大人になっ...

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総本山大石寺の寛師会(御逮夜)に参詣しました。

先日の水曜日(9月18日)に、S元副部長・U元副部長・O元地区L...

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御書に書いてない⁉池田創価のインチキ法門④「師匠の仇討ち」

最近ではあまり見なくなったが昔は年末になるとTVで毎年のように『忠臣蔵』のドラマが放映されていた。「時は元禄15年12月14日。江戸の夜風を震わせて鳴るは山鹿流の陣太鼓」の名文句の『忠臣蔵』は御存じの通り大石蔵之助以下47人の義士が主君の仇討ちをするといういかにも日本人好みの筋でTVドラマだけでなく歌舞伎や人形浄瑠璃に講談・落語の演目にもなっている。そんな【仇討ち】が大好きな宗教団体が池田創価学会だ...

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多文化共生という妄想。中国人とクルド人問題。

埼玉県川口市でクルド人問題が注目されて久しい。2023年7月に病院に100人近くが集結して騒動になった他にも地元住人とのトラブルが後を絶たない。また西川口には中国人も爆増して「チャイナタウン」の様相を呈しているらしい。川口市長は「日本でもっとも安心して暮らせる多文化共生のまちづくりを推進」などと言っているが、安心して暮らせるのは外国人だけで以前から住んでいる日本人は不安を抱えている方が多いと聞く。移...

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創価学会がスラップ訴訟で完全敗北

昨日は注目していた3つの裁判の判決がありました。ひとつ袴田巌さんに対する静岡地裁の無罪判決。検察が控訴するかどうかが今後の焦点ですが一審で無罪判決がでました。二つ目は、れいわ新撰組・大石晃子と橋下徹の二審判決。結果は一審続いて大石勝訴・橋下(原告)敗訴となりました。そして何より嬉しかったのが、創価のスラップ訴訟において創価が敗訴の判決が出されたことです。X(ツイッター)をやっている人は知っている人も...

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いつまで待っても達成しないイカサマ誓願。

少し前の顕正新聞(8月5日号)は『300万への誓い』特集と銘打って、6・7月の顕正会の折伏結果が3万人を超えたと発表していたが、顕正会内部に詳しい人達によるとこれは殆どが外国人(しかも留学生)であるということらしい。別に外国人への折伏が悪いとは思わないが外国人の信者がいくら増えても顕正会の主張する国立戒壇建立には全く無関係で御遺命の戒壇とやらの建立に向けたては一歩も前進していない。不動産・保険業界で...

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創価学会員の為の御書要文講義⑧(最蓮房御返事)

いかに我が身は正直にして世間・出世の賢人の名をとらんと存ずれども・悪人に親近すれば自然に十度に二度・三度・其の教に随ひ以て行くほどに終に悪人になるなり、釈に云く「若し人本悪無きも悪人に親近すれば後必ず悪人と成り悪名天下に遍からん」云云、所詮其の邪悪の師とは今の世の法華誹謗の法師なり、涅槃経に云く「菩薩悪象等に於ては心に恐怖すること無かれ悪智識に於ては怖畏の心を生ぜよ、悪象の為に殺されては三趣に至らず...

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MC創価学会員の認知バイアス②内集団バイアス

マインドコントロール(MC)にかかっている創価学会員の認知バイアスの二つ目は『内集団バイアス』です。これは自分の所属する集団(内集団・創価学会)やその集団に所属するメンバーを高く評価したり好意的に感じたりする心理です。人はだれもが「仲間意識」「身内意識」を持っていますから自分仲間を好意的に思ったり所属する組織を素晴らしいと高評価すること自体は特別不思議なことではありません。オリンピックなどで日本を応...

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『宗祖御遷化記録』と『二箇相承』に関する話。

当ブログの読者さんから『宗祖御遷化記録』の【弟子六人の事不次第】の切文で二箇相承を否定を否定する言説についての質問を頂いたので反論・破折しておく。『二箇相承』を否定し日興上人への唯授一人血脈を否定する疑難は今に始まったことではない。「二箇相承が存在しなかった」ことを証明することは困難だが「二箇相承が存在した」という文証は沢山ある。一例を挙げれば「興上人一期ノ弘法ノ付嘱ヲ受ケ、日蓮日興ト次第シテ、日興...

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私の『大石寺ガイド』①総門と登山事務所

私が毎月大石寺に行くようになってかれこれ2年近くになります。お陰様で創価時代に聞かされていた「野犬と浮浪者がウロウロしていてぺんぺん草しか生えていない大石寺」なんて存在しない事を知ると共に広い大石寺内にもずいぶん詳しく詳しくなりました。六壷の中に入ったことはまだないのですが境内はほぼマスターしましたので『私の大石寺ガイド』と称して大石寺を紹介したいと思います。明治時代の文豪・大町桂月は、「大石寺を見...

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創価学会破門の経緯と真実②平成2年の宗門批判

池田大作と創価学会に宗門・法主批判の兆しが現れたのは平成2年からである。52年路線の時と同じように池田の各種会合のスピーチや学会幹部による法主上人や宗門僧侶にに対する批判と思われる怪しげな指導が平成2年初頭から繰り返されていた。聖教新聞などでは間接的な表現で誤魔化していたが、全国の学会員から宗務院に手紙や電話などで、こうした池田や学会幹部の指導・スピーチはおかしという報告が相次いでなされ宗門側もこの...

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日本の古典文学【芸術・文学】

活字マニアの私は毎月5冊前後の本を読みます。日蓮大聖人の仏法を中心とした仏教書と仏教以外の宗教書をメインに読んでいますが宗教関連以外の本も読んでいます。ほとんど読まないはノベル系です。推理小説やミステリー小説はまず読みません。ベストセラーに飛びつくこともないです。自分が読みたい本を古今東西問・ジャンルを問わず読んでいるっていう感じです。小説は読みませんが古典文学はたまに読みます。古典文学というと日本...

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衆議院解散、総選挙。自民裏金議員を公明が推薦の暴挙。

昨日衆議院が解散し15日告知・27日投票の総選挙が正式に決まった。石川県の惨状を見れば総選挙なんていている場合ではないことは多くの国民が思うところで、このような国民を置き去りにする自公与党が日本を運営していては国民が安心して暮らせるわけがない。マスコミなどでは自民惨敗を予想する向きが多いが私はそこまで自民が惨敗するとは思えない。その大きな理由は野党共闘ができていないことだ。与党対野党のタイマンならば...

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イスラム教の基礎知識【イスラム教】

先日クルド人などのイスラム教徒との共生が困難であるというブログを書いたら、無知性な創価員達が日蓮正宗は非寛容とか広宣流布する気はないか牽強付会の幼稚な言いがかりで日蓮正宗のことを誹謗するのだから閉口するばかりだ。むしろイスラム教徒を折伏もしないで共生する言う創価学会員こそ広宣流布をする気などサラサラ無いだろう。大聖人は折伏もせずに異教徒と仲良く共生するのが広宣流布など言われていない。さすがは大聖人否...

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創価学会破門の経緯と真実③『11・16スピーチ』

平成2年初頭から始まった池田創価の宗門・法主批判が公になったのが平成2年11月16日の創価学会第35回本部幹部会における後に『11・16スピーチ』と呼ばれることになる池田スピーチである。思えば52年路線の発端となったのも池田の『仏教史観を語る』という講演だった。その時と全く同じ方法で池田創価は宗門批判を開始したのだ。この『11・16スピーチ』を録音したテープが全国から数本、宗務院に届けられ大問題とな...

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日本国憲法の話

みなさんは『日本国憲法』を読んだことがありますか?仕事や学業で必要とされない限り憲法を読んでことがある人は少ないと思うんですよ。私の周囲には憲法を読んだことがある友人・知人はいません。かくいう私も『日本国憲法』を全文読んだのは安倍晋三が総理大臣になり世間で憲法改正論議が言われだした10年くらい前の事です。それまでは憲法は全部で103条あることも知らないぐらい憲法には無頓着でした。憲法改正実現の可能性...

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『創価学会教学要綱の考察』・須田晴夫著

『創価学会教学要綱の考察』という小冊子が先月発刊されたので早速購入して読んでみた。著者は『法華経の智慧』にも登場していた、創価学会の元教学副部長の須田晴夫である。須田は以前も創価大教授の宮田幸一の論文への批判を書いており、宮田理論が骨子となっている『創価教学要綱』への反発もあったのだろう。書籍を通読すると須田の自己矛盾が感じられ全体的には理論に統一感がなく体系的にはかなり破綻している。須田は「大聖人...

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御書に書いてない⁉池田創価のインチキ法門⑤「宿命転換」

『宿命転換』という言葉は創価時代に耳にタコができるほど聞いたが日蓮正宗に移籍してからはほとんど聞かなくなった。創価学会員は「宿命転換が日蓮大聖人の仏法」とシラ~っと言っているが、『宿命転換』という言葉は御書に全く書いていない池田創価のインチキ法門ある。同じインチキ法門の『人間革命』とセットで使われることが多い。創価の説明では宿命とは過去世において自分が行った行為の結果が今世に現れたものらしいが、【宿...

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『〈男子部教学室論考〉「教学要綱」は創価ルネサンスの集大成』を読む。

『創価学会教学要綱の考察』を執筆・出版した須田晴夫氏が文春の取材を受けたことでSNS等では須田批判をポストする創価学会員が急増しているが、『「教学要綱」は創価ルネサンスの集大成』と題する記事が聖教新聞に掲載され創価からの須田書籍に対する公式な創価の反論と予想通り須田氏を反逆者認定した。須田氏の著作は8月に出版されているのに今頃になって機関誌に反論を掲載するのは創価学会員向けのパフォーマンスなのだろう...

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