Quantcast
Channel: 創価ダメだしブログ
Browsing all 263 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

創価教学じゃない御書講義(2025年4月座談会御書・兄弟抄)

各々随分に法華経を信ぜられつるゆえに、過去の重罪をせめいだし給いて候。たとえば、鉄をよくよくきたえばきずのあらわるるがごとし。石はやけばはいとなる。金はやけば真金となる。今月の創価座談御書は『兄弟抄』の一節で、池田大作がよく引用して会員達を煽っていた御文のひとつだ。こういう御文の講義は池田の指導を引き合いに出せばいいので簡単だろう。「正しい実践があるからこそ、難が起こるのです。重要なのは、『賢者はよ...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

読解力に劣る創価洗脳員に「話せば分かる」は通じない。

突然だが、「私はバカが嫌いである」。こう書くと創価洗脳員達は、「日蓮正宗信徒は人を見下している」というような反応をするかと思うが、それは単なるトーンポリシングで、ちゃんと読めば少しもそんな批判を受けるような文章ではない。私はこの文で「バカ」の定義がひとつも書いていないし、自分を利口だとも言っていない。そして何よりも「バカが嫌い」と言っているだけで「バカは悪い」とは書いていない。好き嫌いは私の個人的な...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

押しつけがましい創価の師弟論。

創価幹部・活動家は二言目には「師弟、師弟」と実にウザい。退会者に対しては当然のことながら、会員に対しても「師弟が分からないと仏法は分からない」とか、それこそ何を言っているのか分からないような指導をする。それもこれも池田大作が会員に「師弟論」というインチキ仏法を教えてきたからである。今思えば私には池田の言う「師弟論」は全く心に響かなった。それでも一応は男子部幹部としてこれではイカンと何とか師弟というも...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

日蓮大聖人のご生涯に学ぶ②立正安国論~小松原の法難

文応元年(1260)7月16日、日蓮大聖人が宿屋入道を仲介として、「立正安国論」を北条時頼に提出し第1回の国主諫暁から42日目の8月27日、松葉ヶ谷の草庵で日蓮大聖人が念仏者たちに夜襲された松葉ケ谷の法難が勃発します。この時は弟子たちの護りによって難を逃れ下総国中山の富木常忍の許に身を寄せられます。この時に、大田乗明・曽谷教信が帰伏しています。翌年鎌倉に戻った大聖人を幕府は捕らえ(弘長元年(1261...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

創価仏事の非常識⑤【遺骨編】

最後の創価仏事の非常識は、【遺骨・納骨】の話だ。青年僧侶改革同盟(以下チンピラ坊主と呼ぶ)の書籍によると、庶民が遺骨を供養する風習は近世からで、納骨・墓参は成仏と無関係で、追善回向の為に遺骨は大事ではない。遺骨を大切に思うのは仏法ではなく人情であるとのことで珍しく正しいこと言っている。しかし遺骨は成仏に無関係といいながら日蓮正宗の遺骨管理が杜撰だとインネンを付けている。チンピラ坊主の理論なら遺骨管理...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

効果なく無意味な千日回峰行【天台宗】

身延日蓮宗には「荒行」という修行があるが、天台宗にも日蓮宗の「荒行」に似たような『千日回峰行』という修行がある。詳しくは知らないが、かなり厳しい修行ようだ。■千日回峰行▶千日回峰行 (比叡山) -...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

御霊宝虫払大法会に参詣することができました。

4月7日、宗祖御大会と共に総本山大石寺の二大法要と言われる『御霊宝虫払大法会』に参詣することができました。御虫払法要に参詣することは正宗移籍してからの念願でした。御虫払法要は毎年4月6・7日の二日間で奉修されますが、二日目の午前9時に大客殿に入りました。最初に、【御生骨】と【雨の祈りの三具足】が正面の御前机の中央に安置され、そして大聖人を筆頭に御歴代上人の御真筆の御本尊が内陣・外陣の特設柱に奉掲され...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

求道心の欠片もない池田創価学会員。

先日、創価洗脳員達には読解力が無い(頭が悪い)という記事を書いたが、頭が悪い人の特徴は、まず「語彙力不足」そして「知識不足」が挙げられる。また中には、読解力が無い=精神が幼稚(感情論中心)という指摘する人もいる。対話ができない創価洗脳員にそっくり当てはまる。語彙力や知識は勉強すれば身に付くはずだが、それらが絶対的に不足しているのは創価洗脳員が勉強をしないからである。創価破門のきっかけ作った平成2年1...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

石橋貴明の過去の言動を非難する意味がわからない。

中居正広の一件から端を発したフジテレビのセクハラ・パワハラ問題で、今度はとんねるずの石橋貴明の過去のセクハラ・パワハラが取り上げられ話題になっている。石橋が癌を理由に活動停止を公表した直後の文春砲だったので尚更色々な憶測を呼んでいるようだ。石橋には元々好感を持っていないが、彼の過去の番組内外での言動を非難する意味は全く分からない。確かにいまの時代に過去のとんねるずやダウンタウンの番組を視ても面白いど...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

御講拝読御書研鑽(2025年4月・上野殿御屁返事(竜門御書))

願くは我が弟子等大願ををこせ、去年去去年のやくびやうに死にし人人のかずにも入らず、又当時蒙古のせめにまぬかるべしともみへず、とにかくに死は一定なり、其の時のなげきはたうじのごとし、をなじくはかりにも法華経のゆへに命をすてよ、つゆを大海にあつらへちりを大地にうづむとをもへ今月の御講拝読御書は『竜門御書』の一節です。御真筆が総本山・大石寺に現存していて、奇しくも先日の御虫払法会に参詣した折に目の前で御真...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

弁惑観心抄(日應上人)要文⑤第1章19節より

説く汝、日守、いまだ祖判を伺うの秘曲を知らず、語を換えてこれを言えば、一往・再往、付文・元意、文上・文底、教相・観心等の大格を知らざる闇者なり。すなわち法相・法理に闇昧なり。いわんや、当家秘伝の種脱の相対、十重顕観、四重の興廃、三重の口決、宗旨の三箇、宗教の五箇等、大事の相伝を知るべきの理なし。ああ、不相伝邪曲の至りと言うべし。第1章19節は、日守が『本尊問答抄』の一文を挙げて大石寺教学を非難してい...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

宰相阿闍梨日郷師(アメリさんのリクエスト)

当ブログ読者のアメリさんから日郷師の話題があったので、今回は郷師について書いてみます。郷師は越後国(新潟県)の出身で、富士に登った当初は伊賀阿闍梨日世に弟子入りし、その後日目上人の直弟子になりました。『家中抄』に新六一人として【日豪】と書かれているのが郷師ではないかと言う説もありますが定かではありません。日目上人は郷師のことを、「イガ(伊賀)の中から拾った落ち繰り(栗)」と親しみを込めて書いた史書が...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

妙観講について(サカイさんのリクエスト)

当ブログの読者のサカイさんから妙観講について少し詳しく教えて欲しいとのリクエストがあったので記事にしてみます。私は妙観講ではありませんが、創価元広宣部ですから妙観講とは昔から絡んでました。広宣部・妙観講・顕正会は三つ巴の戦いをしてましたからね。当時のイメージとしては顕正会は教学レベルは低く勢いだけで法論という感じではなく喧嘩(笑)。妙観講の方はちゃんとした法論という感じです。そんなわけで広宣部に所属...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

創価学会から勧誘されている人へ。入会前の重要事項説明(読者からの質問)

当ブログの読者の方から創価学会に入会したらどうなりますか?との質問をメールでいただきました。入会を考えている人は創価学会の人達は明るく優しくて楽しくて暖かいと感じていると思います。ところで友人の創価学会員から創価学会についてどのような話を聞いていますか?いろいろと有るでしょうが入会前に聞いていた話と実際の創価学会が違う事にガッカリしないように入会決意を胸に秘めている皆様方に、「創価入会に当たっての重...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

創価学会から勧誘されている人へ。入会前の重要事項説明

当ブログの読者の方から創価学会に入会したらどうなりますか?との質問をメールでいただきました。入会を考えている人は創価学会の人達は明るく優しくて楽しくて暖かいと感じていると思います。ところで友人の創価学会員から創価学会についてどのような話を聞いていますか?いろいろと有るでしょうが入会前に聞いていた話と実際の創価学会が違う事にガッカリしないように入会決意を胸に秘めている皆様方に、「創価入会に当たっての重...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

永遠の部外者、浅井城衛と顕正会員

住宅や車などを購入する時や結婚式や葬式の時に、親や兄弟、親戚が口出ししてくることが多々あるが、私の長年の経験では金を援助しない親兄弟ほど口出ししてくる。世の中は「口は出すけど金は出さない」人々が大勢いる。例えば住宅購入の時など、金を出す親はほとんど口は出さないが、金を出さない親ほどアレコレといちゃもん付けてくるという不動産アルアルがある。さてここ最近は顕正会会長の浅井城衛が大石寺に対して、「免震構造...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

江戸時代・三大俳人【芸術・文学】

テレビの影響で俳句が密かにブームになっているようです。私は俳句や短歌を詠むのは「才能ナシ」ですがたまに俳句・短歌をつくります。といってもノートやPCに保存しているわけではないので作って終わりです(笑)。ただ詩歌を読むのは好きです。『万葉集』『古今和歌集』などたまに読んでいます。俳句と言えば松尾芭蕉・与謝蕪村・小林一茶の江戸三大俳人が有名ですよね。一応は三大俳人として並び称されていますが、やはり芭蕉が...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

功徳の現証は正法を証明しない。と言う当たり前の話。

創価学会員のブログは、自分の体験談をダラダラ書いている記事が多い。私には自分の体験談をいかにも自慢気に世間に公表する意味が全く分からない。聞いてもいないのに自分から体験談を言ってくるヤツはろくなもんじゃないというのが世間の相場である。そんな糞つまらない体験談(本当にすごい体験なら聖教新聞で紹介される)をネットで発表している創価員は「法華講には体験が無い」と決めつけてくる莫迦が多い。多くの法華講員は昔...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

私の『大石寺ガイド』⑤法祥園(蓮蔵坊・多宝蔵)

今回ご紹介するのは、鬼門と二天門の間に位置する『法祥園』です。この『法祥園』は平成二年、大石寺開創700年の記念事業として、東塔中の蓮葉庵の南側に作られた広さ1600坪余りの美しい庭園です。中央に『明鏡池』があって天気のいい日には富士山が見えるという大石寺の「富士山映え」撮影スポットのひとつです。庭園内には、『蓮蔵坊』と『多宝蔵』があります。『蓮蔵坊』は正応三年(1290)に、第三祖・日目上人によっ...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Q&A 学会活動に関する素朴な疑問【添削版】①(勤行・唱題①)

創価学会の公式サイトに学会活動に関する素朴な疑問に答えるコンテンツがありますが、日蓮大聖人の仏法から逸脱した回答もあります。創価学会という新興宗教を信仰する人はこのままでも十分ですが、日蓮大聖人の仏法を信仰したいと思っている初心の創価学会員が日蓮大聖人の仏法と創価信仰を混同しないように添削をしたいと思います。尚、本分の太字部分は創価学会公式サイトからの引用になります。Q.なぜ「南無妙法蓮華経」と唱え...

View Article
Browsing all 263 articles
Browse latest View live